実りの秋!?

サボってたら「更新せよ」とコメントがついてしまいました。マジメにやります。ごめんなさい。
さて、貼付の写真は道路をはさんで右が刈り取りを待つ黄金色の田んぼ、左が今年の暑さと雨不足で雑草さえ枯れた茶色の田んぼです。遠景の空と地を分けているのが津波の浸水、非浸水をわけた仙台東部道路。ここは東部道路より海側の地域ですが、田の排水路の回復の差が明暗を分けてしまいました。米を作れた農家の方は二年ぶりの収穫に声も弾みます。「作柄はまずまず」「セシウム検査もやった。問題なし」「あとは(等級)検査を待つだけだが家族で”ウマイ”と言えたのが一番」~昨年作れなかったということは農家にとって一年間失業したということ。今年の収穫は復興への大きな一歩です。
一方作れなかった方は、来春までに水路の整備が出来て除塩も終えれたとしても、二年続けての失業、実際収穫できて収入に変わるまで考えればさらに半年無収入です。そんな中でも、いろんな相談にのっていると、アレもってけ、コレもってけと庭先の畑で自家用に作った野菜を持たせてくれます。昨日もエダマメ作りが自慢の方からレジ袋いっぱいのマメをいただきました。「お母さん、名人だよね」というと「堆肥流されてあまり入れれてないからどうだか。化成肥料じゃ味がのらない」とくやしそう。
こんな形で、道路一本へだて、貧富の格差が開いていきます。被災者のところでは、今日明日の命や生活の不安は少なくなったのも事実ですが、将来の展望が開けているかいないかによっての不安と不満が大きく広がっています。
中央委員会から支援物資のコメが届きます。その時はまたお届け会など企画します。このつたないブログでも見てくれる皆さん、ぜひ引き続きの被災者へのご支援、お願いします。支援物資なら(仮設住宅などは狭く、最低限のものは揃ったので)家財道具などより、日常生活の消耗品が喜ばれます。将来不安の中、少しでも出費を押さえたい~そんな状況が広がっています。




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仙台市泉区・宮城野区・若林区を主な活動域にする、地区委員会のブログです。
タイトル写真は2012年若林区荒浜からの初日の出です。

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