光と影

津波被災地・仙台市若林区の田んぼの中に、巨大な集合住宅がいよいよ姿を現しました。復興住宅です。いままでは足場とシートにおおわれていました。折しも仙台平野は実りの秋。黄金色に広がる一面の稲穂のむこうに立ち上がった高層アパートをみるにつけ、やっとここまできたかとの思いが沸き上がります。
ただし希望者戸数には遥かに足りないと言われており、7月の市長選の総点の1つになりました。秋には見直しも検討するとした奥山市長~あの選挙で仮設住民からは激しいバッシングを受けた彼女が反省して被災者・住民に目を向けるのか、官僚として冷たい姿勢を貫くのか、いま注目です。
それともう1つ~昨夜赤旗の集金をしながら農家の方々にうかがった話では、津波で海水につかりやっと作付できた田んぼは軒並み収量が半量に落ちているとのこと。塩水に漬かった土を重機で削って新しい土に入れ替えさるを得なかったが、先祖代々培ってきた地力が失われたのは相当痛かったと口を揃えておっしゃっていました。「米を作れたのは嬉しいが、何か手を打たなければお先真っ暗、数年で息絶える」~そんな言葉に、まだまだやることいっぱいありの思いを強くしています。




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無題

暫くぶりに、開きました。黄金色の日本の風景なんともいえないですね。
時々見ますので、続けてください。
  • 榴ヶ岡のオジサン
  • 2013/10/09(Wed)07:58:48
  • 編集

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仙台市泉区・宮城野区・若林区を主な活動域にする、地区委員会のブログです。
タイトル写真は2012年若林区荒浜からの初日の出です。

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